自分でできる簡単”エコキュート””メンテナンス”9選!定期的に!

エコキュート故障

~”エコキュート”の簡単”メンテナンス”はハードルが高そうだけど自分でもできる?~

エコキュート

“エコキュート”はランニングコストが安く省エネで使用できるため
近年導入するご家庭が増えている人気の給湯器です。

エコキュートは機器が大きく、精密なものというイメージから、
自分でのメンテナンスに高いハードルを感じている方が多いです。

エコキュートってどんな構造をしているの?
自分で簡単にできるメンテナンス方法なんてあるの?
メンテナンスを怠るとどうなるの?
どういう時に業者に頼むべき?

今回はこんな皆様の疑問を解決していきたいと思います!

本記事を読んで、エコキュートのプロ業者がお勧めする簡単エコキュートメンテナンス方法を実践すれば
お得に快適に、長くエコキュートをご使用頂けます!

エコキュートってどんな構造をしているの?

貯湯タンク

目次

メンテナンスの方法をご紹介する前に、そもそものエコキュートの構造をご説明することが必要だと思います。

エコキュートは貯湯タンクヒートポンプユニットの二つの機器で構成されています。

〇貯湯タンク

背の高い四角い箱のようなユニットです。

沸き上げる前の水や、沸き上げ後のお湯溜めておくタンクです。

電気代の安い深夜に、1日分のお湯を沸き上げタンクに溜めて置き、
配管から蛇口やシャワー口に送ります。

エコキュート施工

〇ヒートポンプユニット

エアコンの室外機のようなユニットです。

このヒートポンプユニットが、
中で常に回転しているファンモーターから大気中の熱を取り込み、
その熱を使って水をお湯に沸き上げます。

大気熱は電気やガスと違い無限エネルギーなので、
沸き上げにかかるコストを大幅に削減できるため、ランニングコストが圧倒的に安いんです!

ヒートポンプユニット

沸かしたお湯を貯めておく『貯湯ユニット』
お湯を沸かすための熱を取り入れる『ヒートポンプユニット』

どちらも重要な役割を持っているため、逆に言えばどちらか1つが故障してはエコキュートが正常に作動しません。

自分で簡単にできるメンテナンス方法9選!

メンテナンス

エコキュートは精密機械なので、ご自身でのお手入れはハードルが高い…と思われる方も多いかもしれません。

しかし、実は簡単なメンテナンスなら、ご自身でも簡単にできちゃうんです!
簡単エコキュートメンテナンス方法を9つご紹介致します!

①貯湯タンク水抜き(年に2~3回)

エコキュートのメンテナンスを行う上で最も重要なのが、この“水抜き”です! タンク内は基本的には清潔に保たれるよう設計されていますが、 長時間使用しているとどうしても水垢や不純物の沈殿が起こります。 水抜きは、これらの沈殿物を排出するためのメンテナンス方法です。

◇方法◇
1,漏電遮断機をOFFにする。
2,給水止水栓を閉じる。
3,逃がし弁を開け、貯湯タンクに空気を入れる。
4,排水栓をあけ、1~2分排水する。
5,給水止水栓を開け,タンクに水を溜める。
6,逃し弁を閉じ、漏電遮断機をONにする。

一般的な方法は以上ですが、メーカーによって多少手順が異なる場合があります。
取り扱い説明書を見てから行うことを推奨します。

☟エコキュート水抜きに関連する記事はこちら☟

エコキュート

②風呂のフィルター掃除 (1週間に1回)

次に重要なのが、お風呂のフィルターお掃除です。

浴槽に、エコキュートから繋がっている配管の循環口があります。

こちらについているフィルターは、不純物や水垢をせき止める役割があるため、
放っておくと汚れが溜まり、配管詰まりの原因になります。

フィルターはこまめにブラシ等で掃除しましょう。

お風呂を上がる前、日常的にさっと洗えば、頑固な汚れも溜まらないのでオススメです。

給水口

③配管清掃(半年に1回)

エコキュートには、一般的に配管の自動洗浄機能が搭載されていますが、
機能がついていない場合や、ついていても取りきれていない汚れがある場合、
ご自身で行う必要があります。

配管洗浄には専用の洗浄剤(風呂用配管洗浄液)を使用します。

硫黄やアルカリ、酸等を含む洗浄剤は
配管を傷めてしまう為使用しないようにしてください。

浴槽に溜めた水に洗浄剤を入れ、洗浄ボタンを押します。

1時間程配管の中を循環させたら、新しい水に入替え30分程循環されればOKです。

配管洗浄後は浴槽の水を捨て、浴槽内を清掃してください。

☟エコキュート配管洗浄の詳しい記事はこちら☟

配管

④配管接続部点検(年2~3回)

浴槽とエコキュートを繋ぐ配管の接続部は、
シリコンやゴム製のパッキンやシールが使われています。

経年劣化により配管が水漏れしてしまう例はよくご相談頂きます。

配管接続部からの水漏れがないか、目視で確認してみて下さい。
万が一水漏れしていた場合は、すぐに業者に修理を依頼しましょう。

早期発見できれば部品の交換のみで済みますが、
放置して劣化が進むとエコキュートの他の部分の故障にもつながり、
最悪の場合エコキュートそのものを買い替えなくてはいけなくなります。

☟エコキュート水漏れに関する詳しい記事はこちら☟

配管接続部

⑤漏電遮断機点検(年に2~3回)

漏電遮断器漏電ブレーカーとも呼ばれており、
漏電が起こった際に火災感電事故を防ぐための安全装置です。

もし漏電が起こった際、漏電遮断器が正常に働いていれば自動で電気を遮断してくれます。

点検の方法ですが、まずエコキュート貯湯タンク下の配管カバーを外して下さい。
そこに漏電遮断器のテストボタンがありますので押します。

漏電遮断器が正常に作動していれば、テストボタンを押すとエコキュートの電源が切れます。
電源が切れたことが確認できたら、最後に電源レバーをONに戻して点検完了です。

漏電遮断機

⑥逃がし弁点検(月に1回)

逃がし弁は、水からお湯に沸き上げる際に体積が膨張することによって
エコキュート内が高圧にならないよう調整してくれる機能です。

点検方法は、逃がし弁レバー2~3回上げ下げし、
レバーを上げた時に貯湯タンク下の排水管から水かお湯がでているか確認するだけです。

最後は逃がし弁を元の状態に戻して点検完了です。

☟エコキュートの水圧に関する詳しい記事はこちら☟

逃がし弁

⑦ヒートポンプユニットの水(空気)を抜く(年に2~3回)

ヒートポンプユニットも貯湯タンクと同様に、水抜き(空気抜き)を行う必要があります。

ヒートポンプユニットについている3つの水抜き栓を全て開き
1分程水を出したら水抜き栓を閉じて完了です。

メーカーによって工程が多少違う場合がありますので、
ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)を行う際は、
取り扱い説明書を見てから取り掛かって下さい。

ヒートポンプユニット

⑧リモコンふき取り

リモコンのメンテナンスも、気づいた時にしておくと良いでしょう。

ほぼ毎日触るものですので、画面に汚れがつきやすいです。

画面が見えなくては操作が出来なくなりますので、
から拭きもしくはしっかり水を絞った布で拭いておきましょう。

アルコールやシンナーはリモコン変色や変形、
最悪の場合故障に繋がりますので、使用しないようにして下さい。

風呂リモコン

⑨凍結防止確認

冬は配管が凍結してお湯が出ない、というご相談が非常に多いです。
霜がおりるくらい寒い日は、凍結の危険がありますので、配管を確認して下さい。

もし凍結していた場合、配管に直接熱湯をかけることはNGです。
急な温度変化で配管が変形する等の故障の原因になります。

配管にタオルなどを敷いて、ぬるま湯を少しずつかけて解凍していきましょう。

また、凍結トラブルは配管カバー凍結防止ヒーターの使用、
浴槽に前日の残り湯を貯めておく等で予防することも可能です。

配管
霜

☟寒冷地のエコキュートについてはこちら☟

メンテナンスを怠るとどうなるの?

エコキュートの修理・取付けお任せ下さい!

以上様々な簡単エコキュートメンテナンスの方法をご紹介しました。

かなり細かい所までご紹介しましたが、そんなにやる必要はあるの?
と思われる方も少なくないと思います。

しかし、エコキュートを長く使用する上で、メンテナンスは必須なんです。

〇エコキュートのメンテナンスを怠るとこんな事が起きる!

●エコキュートが壊れやすくなる

エコキュートの寿命は10年~15年と言われていますが、
これはメンテナンスを定期的に行った場合の寿命です。

メンテナンスをしないと劣化した部分に気づかず悪化したり、
フィルターの詰まりでエコキュート本体が故障しやすくなってしまいます。

ひどい故障の場合、10年を待たずに買い替えなくてはいけなくなります。

買い替えには30万~70万円程かかるため、
少しでも長く使用し余計な費用をかけないためにも、メンテナンスが重要です。

エコキュート故障

☟エコキュートの寿命に関する記事はこちら☟

●お湯が汚れる

エコキュートは中がステンレスでできており、
空気の侵入もないため錆等の心配はありません。

しかし貯湯タンクや配管の清掃を行わないと、
水垢や不純物等沈殿物が溜まってしまいます。

長年放置していたことで、ヘドロが溜まっていた…なんて例もあります。

水の成分だから少しくらい気にならない、という方もいるかもしれませんが、
汚れは蓄積すると水質も悪くなります。

また雑菌等の発生やフィルター・配管のつまり等にも繋がります。

頑固な汚れは簡単なメンテナンスでは落ちなくなり、
業者に清掃を依頼することで費用もかさんでしまうので、
なるべくこまめに清掃しておくのが良いでしょう。

お風呂

●水道/電気代や修理代等コストがかさむ

メンテナンスを怠り、汚れ等を放置していると、
エコキュートのパフォーマンスが落ち、余計な水道代や電気代が増えていきます。

また故障したエコキュートの修理を業者に依頼すると、
修理代が数万円かかってしまいます。

こまめにご自身でメンテナンスをすることで、
エコキュートが故障するリスクを少しでも減らせると、
この修理代にかかる数万円の費用を節約できるんです。

エコキュート

☟エコキュートメンテナンスを怠るとこんなトラブルが💦☟

どういう時に業者にエコキュートメンテナンスを頼むべき?

エコキュートメンテナンス

ご紹介した簡単メンテナンスだけでは補いきれない部分ももちろんあります。

ご自分でもメンテナンスをしつつ、定期的に業者にもメンテナンスを依頼するのがベストです。

ご自身でメンテナンスできる範囲と、業者に依頼すべき範囲のボーダーが分からない方は、
以下を参考に業者への依頼をご検討下さいませ。

〇業者依頼の時期目安

依頼する目安は3年に1回程度が良いです。

エコキュートはきちんとメンテナンスを行っていれば基本的には10年~15年程使用可能ですが、
実は部品の一部は消耗品で、定期的に交換する必要があるんです。

消耗部品は3年程で劣化してくるため、
その交換のタイミングでエコキュート全体のメンテナンスを依頼することがオススメです。

〇業者依頼費用の相場

業者にエコキュートメンテナンスを依頼した際の費用の相場は、1万~2万円程度です。

もし故障箇所が見つかり、修理が必要な場合や、消耗部品の交換には別途料金がかかります。

買い替えの場合は30万~70万円と桁が変わってしまいますので、
1~2万程度の定期メンテナンスはしておいた方がお得な場合が多いです。

こまめなメンテナンスで快適なエコキュートライフを!

風呂

本記事では、ご自身で簡単にできるエコキュートのメンテナンス方法を、
メンテナンスの必要性業者への依頼のタイミング等と合わせてご紹介しました。

少し多くて大変そう…!と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ日頃のこまめなメンテナンスで、エコキュートの寿命を簡単に伸ばすことができます。
不具合をすぐに発見できるのも、急な故障を未然に防ぐために重要です。

またメンテナンスのひとつひとつがとっても簡単にできるものばかりです!
本記事を参考にぜひ実践して、エコキュートをできるだけ長くお使い下さいね!

もし業者へのメンテナンス依頼や、エコキュート故障の修理依頼をご希望の場合は、
ライフパートナーにお気軽にご相談下さいませ!

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☟エコキュートに関するご相談はライフパートナーまで☟

☟エコキュートの設置価格に関する記事はこちら☟

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